止めて蹴るのポイント

最近で言うと川崎フロンターレがこれを意識させ、リーグ優勝、

数々のスターを誕生させてきました。

 

例に挙げると、まず忘れてはいけないのが中村憲剛選手です。

他にも、三苫選手、田中碧選手、家長選手などもすごく上手く、有名な選手です。

 

では、川崎フロンターレはどんな練習をしたのか。

知っている人も多いとは思いますが、中心に一人選手が入りその選手に対し、

4方向への対面パスのイメージです。

4方向じゃなくても2方向あれば練習は成り立ちます。

 

ここで意識してほしいのは、

・しっかり止めて体の向きを変えること

・丁寧にやること雑になってはいけません

・バックステップなどを使い、

 次にパスを出したい方向へ体を開く。

 

このようなことを試合中意識するだけでパスのもらい方が劇的に変わる

こいつに預ければボールを失わないし安心だ!と思われる。

視野が広くなる。

チームの心臓に慣れること間違いなし!

 

 

見せる技でなく、基礎的な技術がしっかりしている選手を

監督は使いたがるものです。

 

最後に基礎的な能力というのは絶対上に行っても必要になる。

なくてはならない能力です。

今のうちから意識して極めていくことをオススメします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は「少年サッカーにおいて活躍できる選手とは?」です