ボールを運ぶ

今回も技術的な話なので、相手からないように注

意してください!!

今回はボールを運ぶということについて話しま

す。

 

 

まず、運ぶとはなんなのか!

それは簡単にいうと個人のドリブルです。

 

 

前回足技について話しました。

足技はドリブルで前に敵が来た時にフェイントを

かけて相手をかわすという点でするものです。

ただ、その場に立ち止まって足技をする!

初めはいいかもしれませんが、試合中では運んで

る途中に使うことが多いです。

 

このことから、運ぶというのは立派な技術なので

す。

 

 

ではどうしたらいいのか!!

メッシ選手の運ぶを解説していきます!

 

 

まず特徴として足下からボールが離れないという

ことがあります。フェイントをかけるときもそう

です🙆‍♂️

キックフェイントをしてるというより、歩幅を変

えているイメージの方が強いです。

タッチが多いとDFはその都度反応しなきゃいけな

く、相手は嫌です。タッチの間隔も速く、運ぶの

も速いので選手たちは置いてかれてしまっているのでしょう。

もう1つの武器は進行がブレないタッチの正確さ

です。いきたい方向にボールと一体化してる。こ

れほどDFをしてて厄介なものはないでしょう。

もう1つ滑るように走っています。

足の接地時間がとても短く、常にボールに触って

いるのが特徴的です。走り方というのも速いは前

提として、陸上選手とは違うというのを伺えま

す。

40mくらいをドリブルするトレーニングを毎日し

たら足が速くなった。これは走り方が身についた

と言っていいでしょう。

 

 

このようにただツラいランニングトレーニングを

するだけでは1つポイントを知り、実践するだけで他の子とは差がつくでしょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

次回は「少年サッカーで身につけないと後悔する〇〇」です。