少年サッカー時代に身につけないと後悔する〇〇

これだけは今やっておかないと後悔するというこ

とがあります。

それはなんなのか、今から説明していきます。

大半の人は納得してくれると思います。

 

それは両利きの選手になることです。

 

右利きの選手が右足だけ使ってプレーしろと言わ

れあまり困る人はいないでしょう。

なぜなら右足ばかり使ってサッカーをやってきた

からです。

そうやって育つといつか左足でも右と同じくらい

蹴れないとマズイな!そう思う日が来るはずで

す!!

 

ではこの少年時代からどうすれば左でも蹴れるよ

うになるのか??

 

 

皆さん思い出してください。

右足でどうして蹴れるようになったんですか?

右利きだからだよ!!

それは大きな間違えです。

確かに、初めは利き足だから右で蹴っていたのか

も知れません。

けれど、右足を使い続けることで自然と上手くなっていき、フォームが改善され、ボールの当たる位置がわかったのです。

 

では、今の右足はいわゆる左足を練習するための

お手本な訳です。

 

鏡の前で自分のキックフォームというのを確認し

たことはありますか?

ない選手は一度鏡の前で素振りをしてみてくださ

い。

 

右と左のフォーム、どこが違うかわかりますか?

 

バランスが悪い、手が固定されてない。

人それぞれ課題はあるでしょう。

 

そのお手本である自分の利き足のフォーム

少しでも近づけてください!

 

 

 

最後に両利きになることができれば見える世界、

焦らずプレーできる、両方でシュートが打てる最

強選手になれるでしょう。

この年代のうちに必ず身につけてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。次回は「」です。