みなさんは1対1の重要性を知っていますか?
サッカーは同じ人数でやるスポーツなので1対1は避けられないでしょう。
サイドのシーン、中盤のシーンそれぞれでできています。
1対1で抜かれてしまう選手は試合で使ってもらえないでしょう。
逆に言えば1対1の強い選手は試合で使ってもらえる確率が上がる!!
→1対1は勝ち負けがはっきりしていて、
ライバルを倒せばいいアピールになるからです。
長友選手、酒井宏樹選手はとても1対1
が強いです。
なので世界で通用するプレーヤーだった
のでしょう。
まず1対1で負けるとどうなるか!!
味方はカバーにいかせてしまうと、相手にフリーの選手ができてしまいます。
そこにパスを通されてしまったら、最悪です。
簡単に点が取られてしまいます。
1対1は駆け引きです。
相手の心理を読み取るのが一番です。
相手は次カットインして打ってくるのか、パスをするのか、縦にトリプルで仕掛けて来るのか?
当てることは難しいかもしれないけど、
候補を知っていれば早く反応できるでしょう!
まず1番大切なのは相手の利き足を1早く知ることです。
そうすることで利き足の方をカットができ、1対1を有利に運ぶことができます。
どうすれば上手くなるのか?
簡単です。1対1をいっぱいやってください。
誰とやればいいのか??
自分より上手い人or
自分と同じくらいの人とやりましょう。
自分より下手な人とやっても正直成長はないでしょう。
今からチームのコーチに頼んでやってもらうといいでしょう。
日本とヨーロッパではここらへんの環境も全然違います。
次回はそこについて説明します。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回は「ヨーロッパと日本のサッカーの違い」です。