サッカープレーの原則(守備編)

1つ前の記事の続きです!

 

⑤ボールを持っていない時

・相手選手とゴールの間にポジションを取り続ける

→相手、自分、ゴールを意識しよう。

 

・ボールが動いているとき、相手選手に寄せてワンサイドカット

→相手選手が受ける前であれば、かわされない

 

・ボールを持っている相手選手に前を向かせず、挟み込む

→後ろ向きの選手が点を決めることはほとんどない。

 

・自分の背後のスペースを守る

→多くのゴールは背後から!!(重要)

 

・仲間の斜め後ろでカバー

→1対1の場面はカバーに備える

 

 

以上が今回話した戦術の部分です。

戦術というのは試合に出る、活躍するには大切なことです。

ぜひ身につけてほしいです。

 

最後に、1番大事にしてほしいのは基礎がある上で自分の新たな発想だったり、相手の逆をつ

くプレーというのを心がけていきましょう。

 

次回は「1つを極めろ!(サッカー足技)」です

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

サッカープレーの原則(攻撃編)

4つの部分に分けて解説していきます。

 

①攻撃を組み立てる時

・なるべく相手選手から離れた位置でパスを受ける

→ミスがすぐに失点につながる🚨

 

・ボールを受ける前に広い視野を確保しておき、前向きの選手を使う

→スペースの活用がポイント!!

 

・隣に位置する味方には斜め前のポジションにいてもらう

→前進が大切!バックパスを受けても、プレッシャーが減る!

 

・足元ではなく動きながらパスを受ける

→足元はプレッシャーに捕まりやすい🚨

 

・ボールを持ったら必ず1人は引きつける

→数的有利な状況を意識してください!

 

②ゴールを狙う時

・ボールを受ける前は必ず駆け引きする

→逆の動き。視覚に消える。突然止まる。 アイディアが大切!!

 

ファーストタッチで守備をかわす

→相手がくる方の見極め

 

・パスを出したら必ず動き出せ

→連続したプレーは相手を崩せる

 

・相手の背後を取る

→一瞬のチャンスを逃すな!!!

 

・シュートは落ち着いてコースを狙う

→枠内、キーパーに当てないことが大前提!

 

③攻守の切り替えの時

・ボールを持っている味方の後ろでフォローしてこぼれ球を拾う

→ボールをすぐ奪い返す

 

・ボールを失ったら、すぐに近くの相手を捕まえる

→すぐ切り替える

 

・前を向いてボールを奪えたら素早く前進する

→ボールを奪った瞬間こそ最大のチャンス

 

・フリーマンが作れるスペースを見つけて攻める

→2対1を作れるエリアを探す

 

・ボールをプレッシャーから解放する

→キツかったら迷わずプレッシャーから逃そう

 

④ボールを持っていない時

・中間ポジションを取る

→プレスを開始するとき、どっちにも動ける中間位置

 

・ボールの移動中にダッシュして相手選手に寄せる

→ポイントは迫力!!!

 

・背中で相手選手を隠しながらプレッシャーをかける

→パスコースを消す

 

・ボールサイドでインターセプトを狙う

→受け手より先にボールを触る

 

・相手選手がボールを動かせない時にアタックする

→相手の足からボールが離れた、浮いている、ドリブルでタッチした足が着地した時など

 

 

今回は攻撃についてのパターンだったりを説明していきました。

次回は「サッカープレーの原則(守備編)」です。

守備は1つだけなのですぐ読めます!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

サッカー少年の常識!!試合の4つの局面

まずは、戦術を学んでいきましょう。

お子さんだけでなく、親御さんもこれを知っていけば試合を観に行くのも楽しくなるでしょ

う。

4つの局面についてです。

 

攻撃

攻撃から守備への切り替え

守備

守備から攻撃への切り替え

攻撃

 

この4つの局面を繰り返しています。

攻撃と守備、何をしているかを話していきます。

 

〜攻撃〜

・組み立て

ボールを回しているのを見るでしょう。

あれは試合を組み立てているのです。

・ゴールを決める

知っての通りサッカーは点を取り合うスポーツです。

最後上がってコーナーキックからキーパーが得点を取るシーンがあります。

フィールドにいる選手全員が点を取る意識を忘れてはいけません。

 

〜守備〜

・ボールを奪う

相手がずっと持っていたら、自分達は攻撃できないですよね??

これはさっき説明した、守備から攻撃の切り替えの部分です

・ゴールを守る

キーパーだけでなく、DFの選手が体を張ってゴールを守るシーンを見ますよね?

そういう泥臭いプレーが大切なのが守備です。

 

 

 

今回は戦術面について話していきました。

次回も戦術面の「サッカープレーの原則(攻撃編)」について話します。

親御さんもサッカーを知るという点で大事なことなので、理解を深めていきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

子供はやめてほしい!!親御さんのプレッシャー

タイトルにもあるように、親御さんたちは無意識にお子さんにプレッシャーをかけていません

か??

お子さんはあれやれこれやれと言われることや、プレッシャーに感じることを嫌がります。

では、どんなことがプレッシャーに感じているのか、簡単に例を挙げていきます。

 

①他の子供と比べる、兄弟で比べる。

②子供を応援しすぎている。(それを子供が感じてしまっていることがNG)

③自分ができるからといって褒めることをしない。

 

自分の子供に期待してるからこそなのに!!

と思った親御さん、いると思います。

 

僕が大切だと思うこと3つあげます。

さっき例に挙げたものの改善点になっていると思います。

 

①できるまで待つ

見守りながら影で全力応援!!

③できなかったことができるようになるのはすごいこと!認めましょう

 

この3つのことを意識するだけで子供との関係は良好になり、できるようになったことは毎回

報告してくれるでしょう。

これこそ、あなたの望んでいた子育てなのではないでしょうか?

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回は「サッカー少年は常識!試合の4つの局面」です。

 

 

 

負けず嫌いは最強で最高

まず初めに、あなたのお子さんは負けず嫌いですか??もしくは自分は負けず嫌いですか??

 

・今試合に出れずに、悔しい思いをしている人。

・出れても使えないと言われてしまってる人。

・「なんでお前なんかが出てんだよ」と言われて

  しまってる人。

 

そんな方々は見返したいという気持ちがあります

か?

 

あるならひと安心です😮‍💨

 

逆に、あの子の方が上手いし…自分なんか…など

と思ってる方がいたら危険です⚠️今すぐその考えを改めてく

ださい。

もしかして才能のせいとかにして子供は逃げ出そ

うとしてませんか??

いやいや、ちょっと待ってください。

ここで諦めたら一生負け癖がついてしまいます

そうなってしまうとどのようなデメリットがあるかを教えま

す。

 

①自分が常に下だと思って、発言するのにも自信

がなくなる

②自分を信じることが出来なくなる。僕はダメな

やつだからと思い込んでしまうため。

③一生失敗が怖くて逃げる人生になってしまう。

 

ではどうすればいいのか。まずは負けず嫌いな子供を育

てましょう。勝負事には必ず勝利を目指してくだ

さい

分かりやすく言えば、対人(1対1)を思い浮かべるのがいいでしょう。

負けず嫌いかという点がよく出ます。

 

正直負けず嫌いはめんどくさいです😅

それは僕も負けず嫌いなので、重々承知です。

ですが、スポーツに置いて上へ行くとなれば、100%と言っても過言ではないくらい必要な事

です。

 

最後の最後に頑張れる力だったり、逆境を跳

ね除ける力は必ず負けず嫌いかということで決まるでしょう。

 

 

今の話をして、負けず嫌いがスポーツに置いて

ものすごく大切なものだということが伝われば幸

いです。

 

日々のトレーニングや日常生活の中で勝ち負けと

いう部分をハッキリさせていき、負けは惨めなも

のだ!ということを子供に認識させることがお子

さんが、厳しい世界で勝ち抜いていくために必要

な事です。

別に負けてもいいし」などというお子さんになってしまったら、子育ては失敗です

 

 

では大人になっても負けず嫌いのままだとめんど

くさいと思われ、周りから嫌われるのではない

か??と疑問に思う親御さんがいると思います。

 

大丈夫です。僕自身負けず嫌いな性格ではある

ものの、しっかり使い分けという部分ができてい

ます。子供のうちはワガママ言っても勝ちたいも

のなのです。大人になれば周りが見えるようにな

るのでそこは安心してください

 

 

最後に、負けず嫌いは最強で最高という話をしま

した。お子さんに勝ち癖だったら成功体験という

ものをつけていけば、自然と勝負どころで強い子

になるでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます!!次回は「子供がやめてほしい、親御さん方のプレッシャー」です。

 

 

 

 

好きに敵うものは存在しない

お子さんが伸び悩んでる親御さん方、もしくは自

覚があるあなた!

あなたは今やっているスポーツ、勉強、仕事が好

きですか??

 

多分そうではないからこの記事を読んでいるんだ

と思います。

 

伸び悩んでる時期は誰にもあること、どんなに今

上手い奴でも上にいけば潰れてく。ということを

前提で話していきます。

読んでいるあなたがサッカーをやっていると仮定

して話を進めていきます。

(他のスポーツの方でもわかりやすく説明していきます。自分に当てはめて読んでいってください)

 

まずあなたはサッカーを誰よりも愛していますか? 

バカにされても曲げずに戦う覚悟はありますか?

 

この強調された2文を見ると自信を持って「はい」

と答えられる人が少なくなってしまいます。

先に厳しいことを言っておきます。まずそこから

負けています。読んでいるのは親御さんなら、

お子さんはずっと頭の中でサッカーを考えていますか?

お子さんはサッカーが大好きですか??

そうではない

だからこの記事を見ていると思います。

では根本的な解決方法を教えます。

 

 

もっと好きになってください

 

 

ではもしサッカーをそこまで好きになれない。

他のやつの方が上手いから、この競技では追いつ

けない。そう思っているなら今すぐその考えを捨

ててください

 

上手いあの子はお父さんがコーチ

そうなるとお父さんは子供に熱心に教えます。

苦手なとこを潰す自主練、得意なとこを伸ばす自

主練。やってると思います。

私は未経験だからその時点で負けてるなんて思わ

ないでください。

親御さんたちは自分のできる限りのことをしましょう。

ネットが流通してきた今だからこそ、オンライン

パーソナルコーチという手もあります。

 

 

最後に僕が言いたいのは好きに敵うものは存在しない

好きなら努力を怠らない。好きなことなら

どんどん伸びるからです。あなたも今やっている

ことを好きになっちゃってください。

これが上達の近道です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!何か成長のヒントになれば僕も光栄です。

 

次回は、「負けず嫌いは最強で最高」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

スタメンを勝ち取るには自分だけの〇〇が必要

みなさんは〇〇の部分が気になっていると思いますので、早速教えます!

 

スタメンを勝ち取るには自分だけの武器が必要!!

 

では武器とは??

 

例を出していきます

 

①戦術力

②技術力

③体力

④精神力

 

①〜④を深く見ていきます

 

①戦術力とは

周りをよく見える。どのポジションもこなせる。パスが得意。試合中ボールを触る回数が多い。キックに自信あり。走れる方だ。

要するに、中盤のポジションが多いと言うこと!

 

②技術力とは

リフティング、ドリブルが得意。足元でボールをもらいたい。

ここは説明があまりいらないと思います!

要するに、サイドアタッカー ネイマール選手を思い描けていただけたらいいです!

 

③体力とは

足が速い。他のスポーツも得意。スポーツテストの成績はいい方。

昔から外遊びが好き。アスリートタイプ。

ポジションなどはどこでも! 1つ自分の好きなポジションをやっちゃってください!!

 

④精神力とは

負けず嫌い。気持ちの入ったプレーをする。

どんなポジションでも大切ですが、フォワード向きだと思います。

前からのプレスで後ろを引っ張る。

後ろの選手はそのワンプレーに心を動かされるもんです。

 

 

ここまで色々話しましたが、みなさんは4つのうちどれが1番近いですか??

 

僕は③です。

 

スピードや体力を武器にSBで戦っています!!(参考までに)

 

ではなぜ③なのか??

 

簡単に僕の幼少期を振り返りつつ解説していきます。

 

僕は小さい頃から運動大好き少年でした。

公園に何個も何個も連れていかれたとお母さんに迷惑かけていたくらいです。

それに付き合ってあげれば、僕くらいになると感謝するものです。

小学校に入ってからは陸上のチームに入って走っていたこともあり、足は速い方でした。

運動神経は小さい頃にどれだけ動いたかで決まるので、家でゲームもいいですが、お子さんた

ちに外で遊ぶという習慣をつけてあげるのも子育てで大事なことなのかもしれませんね!

 

 

最後に、自分の武器を見つけると言うことは試合に出る上でとても重要なことだと言うことを

忘れてはいけません。お子さんが憧れている選手というのが一番近いと思っています。

ぜひいっぱい研究して、やがては自分だけのプレースタイルというのを確立していけたらと思

います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は「好きに敵うものは存在しない」です。