走れる選手になりたい!

親御さんもお子さんも、足の速い子に憧れたことはありませんか?

この記事を読んでいるということは一度はあるはずです。

 

では男子50mの平均タイムについて見ていきたいと思います。

 

小1  11.35

小2  10.55

小3  9.86

小4  9.41

小5  9.01

小6  8.69

 

多少の誤差はあると思いますが、大体の基準だと思ってください。

 

この結果を見てどう感じますか?

 

俺の方がはやい!

平均よりも遅くてさらに自信なくなった。

 

これより1秒上回る!

これができれば足が速いと言えるでしょう。

 

シャトルランについても見ていきます

小1  18回

小2  30回

小3  40回

小4  47回

小5  56回

小6  65回

 

これも誤差はあると思いますが、大まかこんな感じです。

では走れる人というのは、これのプラス20だと思ってください。

 

なんのトレーニングしたら、変われるのか??

お待たせしました。本題に入りましょう。

 

僕がお勧めするのは、インターバルトレーニングです。

簡単にいえば、走って歩いてを繰り返す。

 

なぜ効果的か?

 

試合中のことを考えてください。

あなたはずっと走っていますか?

 

歩いて走ってを繰り返しているでしょう。

 

具体的な練習メニューを紹介します。

まず20mジョグ→10m歩く→10mダッシュ

これを5回ほど繰り返しましょう。

続けること、いかに自分を追い込めるかということが大切です。

 

走れる選手になるかどうかが今後活躍できる選手になる近道です!!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回は「」です

 

 

 

 

 

少年サッカーにおいて活躍できる選手とは?

初めに結論を言います。

 

それは、体の大きい選手

    足が速い選手

   テクニックのある選手です。

 

その中で今後も活躍できるような選手になるために

1番重要な能力とはなんだと思いますか?

 

それは足が速い選手です!

 

なぜ他の2つより、足の速い選手なのかを説明していきます。

それは考えれば簡単に理解できると思います。

 

まず体の大きい選手は小さい時大きくても成長期が早かった。

それだけなのかもしれません。

もし仮にそのままグングン伸びた。

それだったら体が大きいことがその人にあった武器なのでしょう。

 

もう1つはテクニックがある選手

ネイマール選手くらい飛び抜けたテクニックがあったら別です。

けれど、プロになってからはさほど、変わらないのが現実です。

なんなら自信あったのにあいつの方が上手いじゃん。

こうなるケースがあります。

 

では走れる選手はどうなんだと思う人もいるでしょう。

サッカーは走るスポーツです。走りは必須になるでしょう。

試合中ボールを触る時間より、触ってない時間の方が多い。

その時何をしているのか、

考えてるor走っているでしょう。

考えるとき疲れていたら、頭が動かなく自分のミスでやられるかもしれません。

それは避けなきゃいけない!!

そうなると1試合走り切れる体力は言うまでもなく重要です。

 

 

では、走れるようになるには?足が速くなるには?

次回説明します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は「走れる選手になりたい!」です。

 

 

止めて蹴るのポイント

最近で言うと川崎フロンターレがこれを意識させ、リーグ優勝、

数々のスターを誕生させてきました。

 

例に挙げると、まず忘れてはいけないのが中村憲剛選手です。

他にも、三苫選手、田中碧選手、家長選手などもすごく上手く、有名な選手です。

 

では、川崎フロンターレはどんな練習をしたのか。

知っている人も多いとは思いますが、中心に一人選手が入りその選手に対し、

4方向への対面パスのイメージです。

4方向じゃなくても2方向あれば練習は成り立ちます。

 

ここで意識してほしいのは、

・しっかり止めて体の向きを変えること

・丁寧にやること雑になってはいけません

・バックステップなどを使い、

 次にパスを出したい方向へ体を開く。

 

このようなことを試合中意識するだけでパスのもらい方が劇的に変わる

こいつに預ければボールを失わないし安心だ!と思われる。

視野が広くなる。

チームの心臓に慣れること間違いなし!

 

 

見せる技でなく、基礎的な技術がしっかりしている選手を

監督は使いたがるものです。

 

最後に基礎的な能力というのは絶対上に行っても必要になる。

なくてはならない能力です。

今のうちから意識して極めていくことをオススメします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回は「少年サッカーにおいて活躍できる選手とは?」です

 

 

 

 

サッカーの基本は止めて蹴る

今回も技術面について話していきます!

 

あなたは止めて蹴るの重要性を理解していますか?

止めるとはトラップのことで、蹴るとはパスだったり、

シュートだったりのことを指します。

 

ただなんとなくでトラップしたり、

ボールを蹴ったりしている人は危険です。

 

想像してみてください。

試合中ボールがきた。

けどトラップが流れてしまい相手ボールになってしまった。

 

この後の自分はどうですか?

 

ここで、自分は切り替えられるぞ!

と思った方は読むのをやめてもらって構いません。

 

そうではない方!意識を変えるだけで変われるので引き続きみてください。

多分、ボールをもらうのが怖い。

次ミスしたらどうしよう…

そのような考えになってしまうと思います。

 

その自信なさげなあなたをみたチームメイトはこう思うでしょう。

あいつに出したらすぐボールを失ってしまう。

試合の流れが悪くなる。

 

ではそのようなミスをなくすにはどうしたらいいのか

 

練習から1本1本のトラップにこだわってください。

きっと試合でのミスがなくなるでしょう。

 

次回はその練習方法やポイントなどを書いていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

少年サッカー時代に身につけないと後悔する〇〇

これだけは今やっておかないと後悔するというこ

とがあります。

それはなんなのか、今から説明していきます。

大半の人は納得してくれると思います。

 

それは両利きの選手になることです。

 

右利きの選手が右足だけ使ってプレーしろと言わ

れあまり困る人はいないでしょう。

なぜなら右足ばかり使ってサッカーをやってきた

からです。

そうやって育つといつか左足でも右と同じくらい

蹴れないとマズイな!そう思う日が来るはずで

す!!

 

ではこの少年時代からどうすれば左でも蹴れるよ

うになるのか??

 

 

皆さん思い出してください。

右足でどうして蹴れるようになったんですか?

右利きだからだよ!!

それは大きな間違えです。

確かに、初めは利き足だから右で蹴っていたのか

も知れません。

けれど、右足を使い続けることで自然と上手くなっていき、フォームが改善され、ボールの当たる位置がわかったのです。

 

では、今の右足はいわゆる左足を練習するための

お手本な訳です。

 

鏡の前で自分のキックフォームというのを確認し

たことはありますか?

ない選手は一度鏡の前で素振りをしてみてくださ

い。

 

右と左のフォーム、どこが違うかわかりますか?

 

バランスが悪い、手が固定されてない。

人それぞれ課題はあるでしょう。

 

そのお手本である自分の利き足のフォーム

少しでも近づけてください!

 

 

 

最後に両利きになることができれば見える世界、

焦らずプレーできる、両方でシュートが打てる最

強選手になれるでしょう。

この年代のうちに必ず身につけてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。次回は「」です。

 

ボールを運ぶ

今回も技術的な話なので、相手からないように注

意してください!!

今回はボールを運ぶということについて話しま

す。

 

 

まず、運ぶとはなんなのか!

それは簡単にいうと個人のドリブルです。

 

 

前回足技について話しました。

足技はドリブルで前に敵が来た時にフェイントを

かけて相手をかわすという点でするものです。

ただ、その場に立ち止まって足技をする!

初めはいいかもしれませんが、試合中では運んで

る途中に使うことが多いです。

 

このことから、運ぶというのは立派な技術なので

す。

 

 

ではどうしたらいいのか!!

メッシ選手の運ぶを解説していきます!

 

 

まず特徴として足下からボールが離れないという

ことがあります。フェイントをかけるときもそう

です🙆‍♂️

キックフェイントをしてるというより、歩幅を変

えているイメージの方が強いです。

タッチが多いとDFはその都度反応しなきゃいけな

く、相手は嫌です。タッチの間隔も速く、運ぶの

も速いので選手たちは置いてかれてしまっているのでしょう。

もう1つの武器は進行がブレないタッチの正確さ

です。いきたい方向にボールと一体化してる。こ

れほどDFをしてて厄介なものはないでしょう。

もう1つ滑るように走っています。

足の接地時間がとても短く、常にボールに触って

いるのが特徴的です。走り方というのも速いは前

提として、陸上選手とは違うというのを伺えま

す。

40mくらいをドリブルするトレーニングを毎日し

たら足が速くなった。これは走り方が身についた

と言っていいでしょう。

 

 

このようにただツラいランニングトレーニングを

するだけでは1つポイントを知り、実践するだけで他の子とは差がつくでしょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

次回は「少年サッカーで身につけないと後悔する〇〇」です。

 

 

1つを極めろ!!(サッカー足技)

今回は技術的な面について話していきます。

サッカー

 

・ダブルタッチ

シザース

・ルーレット

エラシコ

ヒールリフト

・ボディーフェイス

 

ここらへんが主要な感じです。

 

 

まずは、ダブルタッチの説明です。

サッカーをやっていれば、1度は耳にしたことのある有名な技です。

ダブルタッチが得意な選手をpick upしていきます。

イニエスタ選手メッシ選手などが得意&有名な選手です。

 

次はシザースの説明です。

シザースも有名な技です。

シザースが得意な選手といえば、三浦知良選手です。

 

次はルーレットの説明です。

マルセイユ・ルーレットなど有名です。

なので、マラドーナ選手が代表的な選手と言えるでしょう。

 

次はエラシコの説明です。

アウトサイドで優しくボールを押し出し、次にインサイドで触って

相手の逆をとるスキルです。

ロナウジーニョ選手を思い浮かべるといいでしょう。

 

次はヒールリフトの説明です。

両足で挟んで、ボールをあげる。といえばわかりやすいでしょう。

見せ技というイメージが強いです!!

ネイマール選手が試合中使っていました。

 

最後はボディフェイクです。

1番簡単で1番抜ける。組み合わせでも使える。

おすすめです!

かなり奥深い技です。

 

 

得意と言える足技を1つ習得しましょう。

そうすればあなたもスタメンで出れたり、試合で活躍できるでしょう。

(ちなみに僕はダブルタッチが得意です)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!!

次回は「ボールを運ぶ」という点について解説していきます。